ヴァイパー
若き日のアンドレ・マトスが在籍 グリコ
ブラジルのヘヴィメタルバンド。若き日のアンドレ・マトスが在籍していたことで有名。最近また戻って来たようだ。初期のアルバム「Theatre Of Fate」は粗削りながら、アンドレ・マトスの才能の片鱗を垣間見ることができる。
基本情報
名前 |
ヴァイパー (Viper) |
結成 |
1985年 |
出身 |
ブラジル サンパウロ州 サンパウロ |
ジャンル |
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メンバー関係者 (順不同) |
- Vo. アンドレ・マトス(Andre Matos)
- Gt. フェリペ・マチャド(Felipe Machado)
- Gt. ヒューゴ・マリウッティ(Hugo Mariutti)
- Ba. ピット・パシャレル(Pit Passarell)
- Dr. グィルヘルム・マーティン(Guilherme Martin)
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画像引用元 |
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ヴァイパーの特徴・エピソードなど
後にアングラ(Angra)で一躍有名となる、若き日のアンドレ・マトス(Andre Matos)が在籍していたブラジルのバンド。私自身を含め、アンドレ・マトスやアングラ経由でこのバンドの存在を知ったというリスナーは多いことであろう。
ほとんどかじった程度なので、アンドレ・マトス在籍時のセカンドアルバム「Theatre of Fate」くらいしかまともに聴いたことがありませんが、「Theatre of Fate」では粗削りながらアンドレ・マトスの才能の片鱗を垣間見ることができます。
ヴァイパーの音楽・ライブ映像(有名な曲、おすすめ曲)
1989年に発表された2nd.アルバム「Theatre of Fate」に収録されている「Prelude To Oblivion」という曲。アンドレ・マトス(Andre Matos)在籍時の作品。
- 粗削りで大雑把な音質がたまらなく良い!ジャケットのダサさもGood!
- この頃からすでにクラシックとオーケストラ要素を取り入れたアプローチを試みていることが分かる。
- ニンニク・ニクニク♪ ニンニク・ニクニク♪
1992年に発表された3rd.アルバム「Evolution」に収録されている「Coming From The Inside」という曲。アンドレ・マトス脱退後の作品で、ベースのピット・パシャレル(Pit Passarell)がボーカルを兼任している。
- ロック色の強いポップな曲調で、ドラムが軽快なリズムを演出している。
- 3:20から始まるコーラスが陽気で耳に残る。パッとしないがまた聴いてみたくなる、軽い中毒性のあるナンバーである。
- 挿入画は現在のアンドレ・マトスであるが、太り過ぎてブタのようだ。マジ痩せたほうがいいぞ(笑)
ミュージック
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DVD・Blu-ray(ライブ・教則)
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