チューリップ
段々、良さが分かってきました
30歳を超えてようやくこういった音楽の良さが分かるようになりました。我ながら気付くのが遅せえ。シンプルなんだけどね。
基本情報
名前 |
チューリップ (TULIP) |
結成 |
1971年 |
出身 |
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ジャンル |
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メンバー関係者 (順不同) |
- Vo.Gt.Key. 財津和夫
- Vo.Gt.Key. 姫野達也
- Gt. 安部俊幸
- Ba. 宮城伸一郎
- Ba. 吉田彰
- Dr. 上田雅利
- Dr. 伊藤薫
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画像引用元 |
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チューリップの特徴・エピソードなど
10代、20代の頃は積極的に聴かなかったが、30歳を超えてようやくこういった音楽の良さが分かるようになりました。1970年代って、フォークロックの全盛期らしいんですが、チューリップというバンドがどのような立ち位置に居たのかは世代ではないので分かりません。メジャーバンドだったのか、アンチも多く居たのか、対抗バンドが居たのか、・・・当時の世相はどんな感じだったんでしょうね。
ということでチューリップは実はあまり知りません。財津和夫の作る曲が心に染みるなぁという感じです。ドラマ「ひとつ屋根の下」の主題歌である「サボテンの花」とか有名な曲ですね。
チューリップの音楽・ライブ映像(有名な曲、おすすめ曲)
1973年発表の「心の旅」という曲。
- 70年代ファッションがアツい! そういえば大学時代、あえてこういったファッションをしている集団が居たなぁ。
- シンプルで良い曲です。
1974年発表の「青春の影」という曲。
- この歌詞を20代で書いた財津和夫すげえ。何でもない歌詞といえばそうなのかも知れないけど、こういう重みのある歌詞は20代ではなかなか書けないと思う。おじいちゃん臭い発言だけど、こういった飾らないストレートな歌詞を書ける若者が、今の音楽シーンでどんだけ居るかね。
CD情報
チューリップ
DVD情報(ライブ・教則)
チューリップ