作品名 | 甲鉄城のカバネリ |
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発表年 | 2016年 |
監督 | 荒木哲郎 |
キャラクターデザイン | 美樹本晴彦(原案)、江原康之 |
掲載誌 | 月刊コミックガーデン |
日本の明治・大正期を思わせる世界観が美しい作品。
内容はゾンビ・吸血鬼・ウイルスもので、「カバネ」と呼ばれる正体不明の怪物と戦うストーリー。
アニメ版「進撃の巨人」を手掛けたWIT STUDIOによるオリジナル作品、とのこと。
まず内容はさておいて。。
綿密に描写された作画が見どころのひとつだと思います。アニメに造詣がない私でも、思わず「うわっ!美しい」と引き込まれる素晴らしさがあります。
引用元:「甲鉄城のカバネリ」公式サイト
主役でもある蒸気機関車の鋼鉄感・メタリック感とかすごいですね。
私も映像作品か何かで「綺麗だな…」と思ったまま、作品タイトルも知らずにしばらく経ってからこの作品を知りました。(それだけアニメーションや作画が印象に残りました)
ストーリーは及第点といった感じ。正直、作画の美しさに比べると内容はそこまで深いものではありません。後半の失速感も気になるところ。
ただ、身近な人がバンバン死ぬ緊張感はありますね。
リアルな日常では心にしまっておくような、人の心をえぐる言葉を頻繁に使ってくるので、心が弱っている時にはあまり見ない方がよいかもしれません。
7点
何といっても描写が綺麗!
ストーリーは・・・もっと練れるでしょう!(伸びしろ)
侑那(ゆきな)
引用元:「甲鉄城のカバネリ」公式サイト
駿城運転士の少女。20代後半かと思いきや、これ設定は16歳なのか。。
発進のときに筋肉が「モリッ」て膨れ上がる姿が良い!
ちょっとロマサガ3のノーラを思い出した。
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