作品名 | ブラック・ラグーン (BLACK LAGOON) |
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発表年 | 2006年 |
監督 | 片渕須直 |
キャラクターデザイン | 筱雅律 |
掲載誌 | 月刊サンデージェネックス |
裏社会の抗争・運び屋・殺し屋など、アンダーグラウンドな世界で巻き起こるアクションアニメ。
一流企業に勤めていたサラリーマン岡島緑郎(ロック)が、企業に見捨てられたことがきっかけで、ラグーン商会(東南アジアの海賊業)に入ることから物語が始まる。
男勝りな性格のヒロイン「レヴィ」と、岡島緑郎(ロック)との凸凹コンビで危険な任務を遂行していくのが面白い。
アクションシーンの格好良さもさることながら、ロベルタさんなどの超個性的なキャラクターも魅力のひとつ。
冷たく虚無的な目をしたレヴィが、ロックと行動を共にする中で少しづつ変わっていく姿も、そっと見守りたくなる。
画のタッチも好きです。
「スカッ!」としたい時に観るのがおすすめ。
8点
面白い! 小難しい話はないので、純粋にアニメを楽しめます。
ロベルタさん!
メイドの格好をした、凶悪な殺し屋。
殺気に満ちた目つき、孤独で寂しそうな姿に惹かれます。
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