作品名 | <物語>シリーズ |
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発表年 | 2009年 |
監督 | 新房昭之、尾石達也、板村智幸 |
キャラクターデザイン | 渡辺明夫 |
掲載誌 | 講談社BOX |
高校生の阿良々木暦(あららぎこよみ)と、彼を取り巻く女の子たちとの物語。
<物語>シリーズという名称からも分かるように、各物語ごとにヒロインが決まっており、そのヒロインを中心として話が進んでいく。そのため、各キャラクターの個性が強く設定されている。
最初は化物語というタイトルのアニメかと思っていたが、偽物語、猫物語など、それぞれ作品名が異なる。それらの物語を総称して<物語>シリーズと呼ぶようだ。
あまり考えながら観る作品ではないように思う。(私もボーッとしながら観ていました)
ほのぼの要素ありの学園ドラマ系アニメといったところでしょうか。一応、怪異が出現した原因などを推察・解決に導いていくストーリーではありますが、そこはあんまり重要ではない。
割と短期間で一気に観てしまう中毒性があります。
何が面白いかと言われると返答に困りますが、やっぱキャラが魅力的なんだろう。
画のタッチとかも好きです。
主人公の阿良々木暦を中心に、周りは可愛い女の子しか登場しないという、現実世界ではあり得ない設定ですが、あまり深くは考えずに。(笑)
化物語のエンディングテーマ「君の知らない物語」。
8点
良作!
ヒロインが魅力的なのは良い!
手を覆い隠すほど袖の長い制服が印象的。薄気味悪さの中に可愛さがあり、好きな人は結構居るのでは。
<物語>シリーズはアマゾン(Prime Video)で観ました。(月額400円~見放題)
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