チャーチズ

3ピースのエレクトロポップ スコットランド美女 日本でも納得の人気
チャーチズ
フロントマンであるローレン・メイベリーの美貌が光るエレクトロポップ。キャッチーな楽曲が多く、どちらかといえば若者向けな印象。日本にこういうバンドは少ないので新鮮です。

基本情報

名前 チャーチズ (CHVRCHES)
結成 2011年
出身 スコットランド グラスゴー
ジャンル
  • エレクトロポップ
メンバー関係者
(順不同)
  • Vo. ローレン・メイベリー(Lauren Mayberry)
  • Vo.Key. マーティン・ドハーティ(Martin Doherty)
  • Vo.B.Key. イアン・クック(Iain Cook)
画像引用元
チャーチズ

チャーチズの特徴・エピソードなど

イギリス北部スコットランド グラスゴー出身の3ピースバンド。キーボードや打ち込み音色など電子音をベースとしたバンドで、キャッチーで聴きやすい楽曲が多い。

チャーチズ

チャーチズの第一印象は「えらく可愛い娘が歌ってるなぁ」でした。フロントマンのローレン・メイベリーは、英国美人特有の整った目鼻立ちに、透き通るような白い肌をもつ美形女子。また身長が低く華奢(155㎝くらい?)なので、日本人好みの可愛いさを持ち合わせてる美少女だなと思いました。そら日本でも人気が出ますよねぇ。

ローレン・メイベリーからすると多分「顔で評価すんな、楽曲を聴け」って言ってそうですが。(性格は男っぽそうな感じ)

楽曲はポップなものが多いので、普段あまり音楽を聴かない人でもすぐに入り込めるようなライトな世界観です。こういった女性ボーカルで電子音ベースの3ピースバンドって、意外に日本には少ないので新鮮に聴けます。

日本の来日ライブも何度も行っており、2013年8月のサマーソニックライブを皮切りに、2018年7月のフジロックフェスティバル、2019年2月の日本ツアーなど、日本での人気の高さが窺える。

チャーチズの音楽・ライブ映像(有名な曲、おすすめ曲)

イングランドのグラストンベリーで2016年に行われたライブ映像。曲は2015年に発表されたアルバム「Every Open Eye」に収録されている「Never Ending Circles」という曲。

  • かわいいは正義。チャーチズのライブ映像は幾つか見たことがありますが、この白ドレスに黒ブーツ姿のローレン・メイベリーは神懸ってます。
  • ローレン・メイベリーはライブでは目の周りに独特なメイクを施す姿をよく見ます。最初は違和感あったけど、そういう趣向なんだと理解。

2015年に発表されたアルバム「Every Open Eye」に収録されている「Bury It」という曲。

  • エレクトロポップ感が前面に出ている作品。
  • いいね! これを機にエレクトロニカにハマってしまう人も居るのでは?
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