名前 | トラヴィス (Travis) |
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結成 | 1995年 |
出身 | スコットランド グラスゴー |
ジャンル |
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メンバー関係者 (順不同) |
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2000年頃、大学の音楽サークルの先輩とバンドを組んだ時に、トラヴィスの存在を知りました。UKロックというものを聴いたのはトラヴィスが初めてであり、トラヴィスの透き通るように透明で繊細な世界観に引き込まれた記憶があります。
初期のトラヴィスはオアシスに傾倒したサウンドとのレビューがあります。透き通るように透明で繊細な世界観、いわゆる「トラヴィスらしさ」が表現されるのが、2nd.アルバムの「The Man Who」からであり、また私のトラヴィスとの出会いもこのアルバムであったため、トラヴィスは2nd.アルバムに代表されるようなサウンドのバンドだという認識が私には根付いています。
トラヴィスのライブは、2007年に開催されたサマーソニックで観たことがあります。たしか当日の最終組であったため、多くの観客がトラヴィスの音楽が奏でる独特の世界観に浸っていたことであろう。名曲「Turn」は最後に披露する予定であったが、その前に終電の関係からか観客が帰りだし、フラン・ヒーリィが「待ってくれよ」とジェスチャーする一幕もあった。もちろん私は最後まで聴きました。
そいえばサークル時代の先輩が「スティック拾った!」って喜んでたな。(これは別ライブでの話)
1999年に発表された2nd.アルバム「The Man Who」に収録されている「Writing to Reach You」という曲。
1999年に発表された2nd.アルバム「The Man Who」に収録されている「Turn」という曲。
1999年に発表された2nd.アルバム「The Man Who」に収録されている「Driftwood」という曲。