サニーデイ・サービス

独自の世界観をもつフォークロック
サニーデイ・サービス
昭和の香りを漂わせるフォークロック。ノスタルジーな世界に浸ることができる。日本人が好むような、心を打つメロディが多い。露出が少ないため、楽曲の良さに比べて一般的な知名度は低め。

基本情報

名前 サニーデイ・サービス (Sunny Day Service)
結成 1992年
出身 東京都
ジャンル
  • ロック・ポップス
  • フォークロック
メンバー関係者
(順不同)
  • Vo.Gt. 曽我部恵一
  • Ba. 田中貴
  • Dr. 丸山晴茂
  • Per. 片山紀夫
  • Key. 児玉清

サニーデイ・サービスの特徴・エピソードなど

曽我部恵一を中心として1992年に結成される。淡く切ない昭和の香りを漂わせる、フォークロックとも呼ばれる音楽が特徴。

メディア露出が少ないため、一般的な知名度は低め。私自身も、2000年代になってからサニーデイ・サービスを知る。ライブ活動はかなり精力的に行っている模様。根強いファンに支えられ、水面下での人気が高い。

サニーデイ・サービスの音楽・ライブ映像(有名な曲、おすすめ曲)

1996年に発表されたアルバム「東京」に収録されている「恋に落ちたら」という曲。

  • 温かな陽気の中、気ままに散歩している情景が浮かびます。
  • 喜びと淡い期待、甘酸っぱい恋の予感を感じさせてくれる曲です。

1996年に発表されたアルバム「東京」に収録されている「青春狂走曲」という曲。

  • 昭和をあえて強調しているイメージクリップが面白い。
  • オルガンの音色が効果的に活用されており、サニーデイ・サービス独特のフォークロックと切なく淡いメロディに非常にマッチしている。

1997年に発表されたアルバム「愛と笑いの夜」に収録されている「雨の土曜日」という曲。

  • イントロからすでに哀愁漂う。とても透明感のある曲。
邦楽男性ボーカル