個人情報満載の古紙・ペーパー類を処分する

シュレッダー大活躍 個人情報漏洩に注意
個人情報満載の古紙・ペーパー類を処分する
シュレッダーは細かく細断できる「マイクロクロスカット」が良い。安心して可燃ごみにブチ込める。
最終更新日 2023/01/14

捨てられないまま、ついつい溜まってしまった古紙・ペーパー類

個人情報が書かれてるから、とりあえず捨てるのは保留で」を繰り返した結果、大量の紙が溜まってしまったぞ。

紙

この中には、以前勤めていた会社で配布された資料とか、守秘義務違反になりそうなモノまであるので厄介だ。

昔は携帯電話の利用明細、銀行利用明細などが封書で届いていたが、今じゃペーパーレス化が進んでゴミの発生が減りましたね。それでも、加入している保険の案内、携帯プランの見直しなど、個人情報が記載された書類が定期的に送り付けられてきます。

こーいうのを放っておくと、書類のゴミが溜まっていくんだよなぁ。

シュレッダーで細断しよう

いい加減邪魔になってきたので、シュレッダーで細断することにした。

シュレッダーで細断

はじけてまざれ!

細断後の写真

紙

ふはは 可燃ごみ送りにしてやるぞ!

シュレッダーの選び方(ポイントまとめ)

個人情報・機密情報などが記された書類をシュレッダーにかけるとき、どんな製品を選んだらよいのか、シュレッダーを購入する際のポイントを簡単にまとめました。

  • マイクロクロスカット」のものを選ぶ。 (2㎜×12㎜とか)
  • 手動と電動があるので、用途に応じて選ぶ。
  • CD等を切断できるタイプもある。
  • 細断部分の刃が摩耗するので、安物はすぐに壊れるカモ。

実はシュレッダーには「細断サイズ」というものがあり、製品によってそれぞれ細断能力が異なる。より細かく細断できるマイクロカット(マイクロクロスカット)という細断技術があるようだ。

マイクロクロスカット

また、夜間のアパート住まいだと、「細断音がうるさい」と苦情トラブルの原因にもなるので注意。細断音が気になる人は、ちょっと高くても静音性が高いシュレッダーを検討するようにしましょう。

モノを捨てる