Andre Matos

アンドレ・マトス (Andre Matos)

  • 甘いハイトーン・ボイス
  • しばらく見ない間に激太り

ブラジル出身のカリスマボーカリスト。ヴァイパー、アングラのボーカルとして母国をはじめ世界中に人気を博した。彼独特の甘いハイトーン・ボイスは、クセになる歌声である。またピアニストでもあり、クラシック的アプローチの曲が多い。最近ぶくぶく太り出している。

基本情報

名前
アンドレ・マトス (Andre Matos)
生年月日
1971/09/14 - 2019/06/08 (47歳 没)
出身
ブラジル サンパウロ州 サンパウロ
バンド(ゲスト参加含む)
引用元

アンドレ・マトスの特徴・エピソードなど

非常に特徴のある甘いハイトーン・ボイスの持ち主である。知らない曲であっても、彼が歌っていれば「あーこれアンドレ・マトスやん」といったように、バレバレである。それほど彼の歌声は特徴的であり、彼にしか出せない声質である。

ヴァイパー(Viper)アングラ(Angra)のボーカルとして母国ブラジルでカリスマ的人気を誇っている。特にクラシック要素を取り入れたアングラでのデビューアルバム「Angels Cry」は、アンドレ・マトスが世界的に認知されるきっかけとなりました。

しかし、海外のバンドに有りがちな、マネージメントを巡るバンド間のいざこざにより(詳細は不明)、アングラを脱退することとなる。アングラのBa.ルイス・マリウッティ(Luis Mariutti)とDr.リカルド・コンフェッソーリ(Ricard Confessori)もアンドレ・マトスを追って脱退していることから、脱退というよりもギタリストの切り捨てに近い形となってしまっている。残されたギタリストのラファエル・ビッテンコート(Rafael Bittencourt)とキコ・ルーレイロ(Kiko Loureiro)はこの危機を乗り越え、新生アングラとして奇跡の復活と成功を収めている。詳しくはアングラ(Angra)にて。

クラシック・ピアニストでもあり、作曲は彼自身が手掛けている。クラシック的アプローチの曲が多い。

シャーマンでの活動後、しばらく見かけていなかったが、トビアス・サメット(Tobias Sammet)の巨大プロジェクトアヴァンタジア (Avantasia)にゲストボーカルとして登場した際のライブ映像で、彼の生存を確認できました。いつの間にか、かなり太っていて笑ってしまった。とりあえず痩せろ(笑)。

追記
2019年6月8日、突然の心臓発作により急逝(47歳)したらしい。

何だかんだ私のサイト内でもアンドレ・マトスのことは色々ネタにさせてもらっているので、結構好きなボーカリストでした。

日本のマトスファンはもちろん、地元ブラジルでも多くのファンが悲しみに暮れていることでしょう・・・国民的英雄ですからねぇ。

それにしても早すぎる死だ・・・。

みんな、Carry On(下記事内で紹介)とPrelude To Oblivion(ヴァイパー)を聴いて彼を送り出しましょう! R.I.P.

アンドレ・マトスの音楽・ライブ映像 (有名な曲、おすすめ曲)

アンドレ・マトス名義で活動を開始した際の、1st.アルバム「TIME TO BE FREE」に収録されている「Letting Go」という曲。ジャケットからも想像できるように、クラシック的要素とオーケストラを盛り込んだ作品となっている。

  • 若干盛り上がり切れない印象がありますが、疾走感があり素晴らしい作品です。
  • ドラムはラファエル・ロサ(Rafael Rosa)という人物(詳しくは知りません)が担当していますが、聴き応えがあり、なかなか良い仕事をしています。後任のドラマーとしてエロイ・カサグランデ(Eloy Casagrande)が加入するなど、アンドレ・マトスのバンドはドラマーの人選に事欠かないイメージです。

アングラ(Angra)脱退後に結成したシャーマン(Shaman or Shaaman)のライブ映像。アルバム「Ritual」に収録されている「Fairy Tale」という曲。

  • 冒頭のアンドレ・マトスのピアノソロがかっこいいです。絵になる男だ。
  • ピアノソロから「Fairy Tale」のイントロまでが見どころ。「Fairy Tale」自体は間延びな感じで少しダラダラしてしまっている印象を受けますが、ライブで聴けば最高なんだろう。

こちらもシャーマンのライブ映像。アングラ在籍時の超代表曲「Carry On」。デビューアルバム「Angels Cry」に収録されている。

  • ちゃんとしたライブ映像でアンドレ・マトスが「Carry On」を歌っているというだけで、非常に価値がある映像です。他に当時のメンバーも含まれていることもあり、演奏もしっかりしています。
  • これを聴くと、やはり「Carry On」はアンドレ・マトスが良く似合っていると再認識できます。
CD情報
DVD情報(ライブ・教則)