カンバス・ソラリス

ゴリゴリのプログレ 吐き気がする
カンバス・ソラリス
アメリカのプログレバンド。気持ち悪い曲が多く、時に吐き気を催す。プログレにどっぷり浸かりたい人向け。スタジオバンドという訳ではなくライブも行っているので、実力のある技巧派集団。

基本情報

名前 カンバス・ソラリス (Canvas Solaris)
結成 1999年
出身 アメリカ合衆国 ジョージア州 ステートボロ
ジャンル
  • プログレッシブ・ロック
メンバー関係者
(順不同)
  • Vo. ブラッド・ジェフコート(Brad Jeffcoat)
  • Vo.Gt. ネイサン・サップ(Nathan Sapp)
  • Gt. クリス・ラッシング(Chris Rushing)
  • Gt.Ba.Key ベン・シンプキン(Ben Simpkins)
  • Ba. ガエル・パイロット(Gael Pirlot)
  • Dr. ハンター・ギン(Hunter Ginn)
  • Key. ドニー・スミス(Donnie Smith)
  • Ba. ジミー・マッコール(Jimmy McCall)

カンバス・ソラリスの特徴・エピソードなど

Vo.Gt. ネイサン・サップ(Nathan Sapp)、Ba. ジミー・マッコール(Jimmy McCall)、Dr. ハンター・ギン(Hunter Ginn)により結成される。結成当初はボーカルが居たようだが、のちにインストバンドとして方向性を固めることになる。

ゴリゴリのプログレ曲が多く、ヘヴィユーザ向きであるといえる。変拍子グチャグチャで時に吐き気を催す。録音・制作メインのスタジオバンドという訳ではなく、こんな難解な曲だらけなのにライブも行っている所が凄い。

カンバス・ソラリスの音楽・ライブ映像(有名な曲、おすすめ曲)

2008年に発表されたアルバム「The Atomized Dream」に収録されている「The Binaural Beat」という曲。

  • 非常に聴きやすい。こういう曲も作れるんだから、もっと増やせばいいのに。

2008年に発表されたアルバム「The Atomized Dream」に収録されている「Photovoltaic」という曲。

  • 前置きがちょっと長い気もするが、後半の展開にはワクワクしてしまう。

2007に発表されたアルバム「Cortical Tectonics」に収録されている「Gamma Knife」という曲。

  • これは吐き気がする。
  • 曲を聴いて酔いそうになるって、どーいうこっちゃ。
インスト 楽器のみ