アーチ・エコー
バークリー音楽大学出身の5人組 ジャズ・フュージョン系 メタラーにもオススメ
バークリー音楽大学出身の5人組からなるプログレバンド。ジャズ・フュージョン系のキーボード音色が耳に残る。音作りがしっかりしており、ギター音色はメタラー好みの仕上がりだと思います。
基本情報
名前 |
アーチ・エコー (Arch Echo) |
結成 |
2016年 |
出身 |
アメリカ合衆国 |
ジャンル |
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メンバー関係者 (順不同) |
- Gt. アダム・ラフォウィッツ(Adam Rafowitz)
- Gt. アダム・ベントレー(Adam Bentley)
- Ba. ジョー・カルデローネ(Joe Calderone)
- Dr. リッチー・マルティネス(Richie Martinez)
- Key. ジョーイ・イゾ(Joey Izzo)
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画像引用元 |
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アーチ・エコーの特徴・エピソードなど
キーボード奏者のジョーイ・イゾ(Joey Izzo)、ギタリストのアダム・ラフォウィッツ(Adam Rafowitz)により2016年に結成。
最近プリニ (Plini) などのインスト(プログレロック)をよく聴いているのだが、Amazonプライムのオススメでアーチ・エコーが出てきたことがバンドを知るきっかけになりました。音楽性もプリニに近い、というかメロディックなギターが好きな人ならアンテナに引っ掛かると思います。プリニとは2018年に合同ツアーライブもしているようですね。
音楽的にはメタルほど攻撃的ではないです。プログレロックというべきか、ジャズ・フュージョンの音をもっと(ロック寄りに)しっかり作り込んだ感じというか。キーボード奏者のジョーイ・イゾ(Joey Izzo)はジャズ・フュージョン系のフレーズが目立ちますが、ギタリストのアダム・ラフォウィッツ(Adam Rafowitz)はメタラー好みのフレーズチョイスあり。(あくまで個人の印象ですが)
2019年11月には来日公演も果たしている、注目の若手バンド。
- 2019/11/19(火) duo MUSIC EXCHANGE (東京・渋谷)
- 2019/11/20(水) 梅田クラブクアトロ (大阪)
アーチ・エコーの音楽・ライブ映像(有名な曲、おすすめ曲)
2017年に発表された1st.アルバム「Arch Echo」に収録されている「Bloom」という曲。
- このアルバムで一番好きな曲。クリーントーンに流れるようなギターメロディが心地よいです。
- 使用しているギターは、スウェーデンのStrandberg Boden (ストランドバーグ ボーデン)というモデル。このギターはプリニ (Plini) も使ってるけど、最近インスト系ギタリスト界隈で流行ってるんですかね?
2017年に発表された1st.アルバム「Arch Echo」に収録されている「Color Wheel」という曲。
- キャッチーなナンバーなので、アーチ・エコーを知らないリスナーも入りやすいかと思いチョイス。PVも作り込まれてるし、入口に良い曲だと思います。
- ちょっと明るくポップ過ぎるので、この曲はアーチ・エコーの中では珍しい部類に入ります。(もっとプログレ感があり、難解な曲が多い)
ミュージック
アーチ・エコー
DVD・Blu-ray(ライブ・教則)
アーチ・エコー